愛犬のお水はどんな容れ物を使っていますか?

 

犬はベロを後ろに巻き上げて水をすくいつつ、持ち上がった水ごと口に含みます。

犬食いだけあって、水もガツガツ飲みます。

これでは飛び散るし、むせる訳ですが、これが犬の生得的行動です。

 

しかし、給水器を舐めると水が出るタイプの物では正しく必要量が飲めません。

臨時でクレートに装着するなら仕方ないですが、あくまでも臨時。

大きくベロが動かせる、深さのある容器にたっぷりお水を置いてあげましよう。

 

それにドライフードが主食なら、常に身体は水分不足です。

水分不足は血行不良になり、身体の隅々まで必要な栄養を届けられません。

体調不良が続いたりアレルギー持ちの場合、水分摂取量を見直す価値はあります。

 

なぜなら、先日のカウンセリングでの事。

ケージ内で、トイレの上に給水器を設置されていました。

舐めるタイプの給水器は水が垂れますし、床を濡らさないためにトイレの上に設置すると思います。

 

人目線では便利な商品なのですが撤去していただき、お水の容器を置いてもらった途端にガブ飲み!

ずーっと喉が渇いていたのでしょう。

生き返ったと言わんばかりに水を飲む姿に感動です。

 

充血した白目部分もみるみるうちに白くなりました。

水の効果って本当にすごいです。

 

ちょっとした知識を得ることは、落ち着いた犬との暮らしと、愛犬の健康が得られるのです。

ご家庭にあった方法で、犬の行動を学び、お利口な犬を育て穏やかな暮らしを送れますように。