トイレの天才、はなちゃんがお泊まり中。

はなちゃんは、いつでもどこでもトイレシーツを敷きトイレコールをかけるとオシッコをしてくれます。

移動の際や来客前など素早く済み、我慢をさせることもなく本当に助かります。

そこでトイレコールのススメです。

犬に対する心がまえ

犬に行動を覚えてもらう際は共通ですが、ピンポイントで、間髪入れずに褒めることです。

少しでも遅れると、別の行動が強化されます。

なので、犬のトレーニングでは人間の叡智を総動員?!

段取り良く、環境を整え、絶対!の気迫で成功に導きましょう。

トイレコールを教える時の準備
  1. ご褒美のオヤツ
  2. 柵、ケージ
  3. 大きめのシーツ
ご褒美のオヤツについて

結局オヤツで釣るのか?という思われますが、そのとおり!

犬の行動を引き出すには、釣り(誘導)が必要です。

仕事をしたのに、誉め言葉や感謝だけではモチベーションが下がりませんか?

きちんと見合った対価をいただかないと、生きていけません。

犬だって同じ…どころか、もっとシビアです。

ごはん係やお散歩係を1週間でも止めてみればわかるでしょう。

なので、人間都合のお願い事を覚えていただくという立ち位置で、美味しいものをご用意下さいね。

柵、ケージについて

集中してトイレに専念していただくためには、囲いが有る方が落ち着きます。

トイレの外に出たがったり、アピールする為に立ち上がってピョンピョンしたり、興奮してしまうと排尿感に気づけません。

シーツからはみ出さないで、シーツの大きさを掴む為にも失敗しない環境づくりをしましょう。

トレーニングではなく、トイレを覚えているお泊りの犬には簡易フェンスを使用していますヨ。

失礼。撮らせて頂きます。
大きめのシーツがいい理由

トイレは程よいスペースで、広すぎず狭すぎずが良いのは犬も人も同じです。

トイレの場外でしてしまう場合は、トイレのサイズが身体に合っていないのです。

身体の長い犬、身体の硬い犬にありがちなので、トイレエリアを広げることをオススメします。

オシッコしても汚れる部分はほんの一部。

ワイドシーツだと使っていない部分がもったいないかも知れません。

レギュラーシーツを重ね合わせても良いですが、重ね合わせた部分こそ排泄ポイント。

結局2枚使いですか…なんて思う事もあり、ゴミの量が増えるのでわが家は潔くワイドを使用しています。

 

ちなみに、犬は人の感情を敏感に読み取ります。

「あぁ、場外…」とか「2枚使い…」なんて心中モヤっとしませんか?

犬は「オシッコしたらダメだったの?」と気を使います。敏感な犬の場合は排泄を我慢してしまいます。

マイナスの感情は学びを遅らせ、妨害になります。

ほんのわずかな、コンマ1秒たりとも心を曇らせない為に環境設定が大事なのです。

犬も人もトイレタイムはゆったり快適に、リラックスして過ごしたいですね。

トイレコールをかける際の注意点

トイレシーツの上で排泄をしたことをほめるために、オシッコが出始めたらオヤツを与えます。

要注意なのは、排泄というデリケートな状況です。

その時を迎え、ガサガサ音を立ててオヤツを取り出したり、離れた所にドタドタ取りに行かなくて済むように、隠し持っていてください。

しかも、オヤツはくれぐれもバレないようにしましょう。

オヤツに気付くと欲しがってしまい、排泄感が遠のいてしまうからです。

何事も段取りは大事なのです。

トイレコールを教える段取り

寝起きや食後の排泄をするタイミングでトイレに誘導し、トイレコールを始めます。

デリケートな状況ですから、じっくり見ないように程良い距離感を保ってください。

トイレコールは「トイレ、トイレ」「シー、シー、」など何でも良いですが、普段使わない言葉が良いでしょう。

ムズムズと排泄の気分が高まるまで数分間、言い続けやすい「呪文」が良いですね。

いろいろ試しましたが「ワンツーワンツー」はリズミカルで言い続けやすく、オススメの呪文ですヨ。

オシッコをしている最中も呪文は唱え続けましょう。

それと同時に、空いた隙間にオヤツをばらまきます。

食べながら排泄する犬もいるし、排泄してから食べる犬もいます。

トイレでは食べない犬もいます。

食べない場合、排泄自体が快適でご褒美にもなってますから、気にしないでください。

オヤツに食い付いてしまい排泄が止まった様な気がしても、またもよおすのでご心配は要りません。

排泄の管理でみんなが健康になる

トイレコールでサッと排泄をしてくれると、生活の質が上がります。

知らないうちに排泄して、オシッコを踏んだ足で室内を歩き回る二次災害や、食糞が防げます。

もし、シーツからはみ出し床を汚したとしても、汚れた箇所がわかるうちに拭き上げられたら床の清潔が保てます。

そして、素早くシーツを交換することは、人と犬の健康につながるのです。

なぜなら、排泄物をそのままにした場合、気密性の高い室内には細菌が舞いあがります。

空気清浄機があったとしても、頻繁にメンテナンスをして効果が有るものです。

臭いに関しては、人の嗅覚はスグに麻痺しますし、除菌効果なんて目に見えません。

過信は禁物!自分の手で大元を取り除くのが一番です。

細菌の威力は凄まじく、アレルギーではない私自身、気を抜くとスグに負けてしまいます。

特に、花粉症、アレルギー、皮膚や粘膜のトラブル、不定愁訴をお持ちの飼い主さまは、排泄物の管理を徹底的にしてみて下さい。

トイレコールを唱えて愛犬にはスムーズに排泄していただき、サッと片付けて清潔な空間を作り、家族全員健康に過ごしましょう。


節約防止!ジャンジャン使えるお得な箱買いがオススメ