5月にお泊りトレーニングを頑張ったミッシュがお買物にご来店。

 

とても賢い子で理解が早く、頭は高速回転します。

お年頃女子らしくやや頑固で、意地になって指示をやり通すので、

忙しなく動き回る、落ち着きのない性格にしてはフセマテが得意です。

 

性格によって、得意不得意もあるのですね。

得意な事でどんどん自信をつけてあげましょう。

 

わざわざお買物にお寄り頂いたのは、

犬に何か行動を教える際、

行動が安定するまでは最高のご褒美をお勧めしております。

 

なんでも食べる子だとしても、

ご褒美の質が落ちるのはテンションが下がります。

習慣化しないうちの、テンションダウンは絶対に避けたいのです。

 

かと言って、毎回何かする度にご褒美が出て来ると、

ご褒美の価値が下がります。

「またそれ―?」

となり、いつももらえるので新鮮味が無くなります。

 

新鮮味が無くなると、動作のスピードが落ちてダラダラしだし、

いずれ、「何か言われてもしなくていっかー。」

となってしまうのです。

 

なので、ある程度動作に慣れてきたら、

毎回ご褒美をあたえずランダムにします。

 

そして、「いつオヤツが出て来るの?」と

飼い主の行動に注目と期待をさせましょう。

 

 

同じく問題なのが、行動を止めたい時。

怒るでも、叱るでも良いと思います。

 

ただ、そんな時は聞く耳が無いくらい興奮しているので、

チョット!と突っ込みを入れる様にボディタッチを勧めています。

 

なぜなら、興奮してるときに言葉をかけると、

囃し立てる役割となり悪影響なのです。

 

そして、飼い主はハッキリキッパリ伝える練習が必要で、

早く、明確に犬に良し悪しを伝えるには、感情が使えます。

 

例えば、コラ!の一言でも、少ない回数で。

できれば1激で理解させる覚悟で声を出します。

 

その行動は、良いか悪いかをいち早く理解させる事もやさしさです。

遠慮はいりません。

なぁなぁな態度や関係こそ、犬から不審がられます。

 

犬も日々成長しているので、

今日は効果のあった方法でも、数日後は全く効果が無い場合があります。

 

なので、成長に合わせて「今の最適」を探り、

生活の中で生じる、新しい癖のメンテナンスが必要です。

 

犬という動物を飼い慣らすには駆け引きが必要で、頭脳戦なのです。

甘く考えてはイケマセン。

なんとか自力で解決しようとするうちに、時は経ち関係はこじれます。

 

エネルギーに満ち溢れたお年頃だけでも

定期的にトレーナーと会い、アドバイスがもらえ微調整出来ると安心です。

 

当店の場合、お泊りやお買物を利用してメンテナンスをして下さいね。