梅雨の終わりを知らせる「半夏生(ハンゲショウ)」

馴染みのない言葉でしたが、関西ではタコを食べる風習があるそうです。

ハンゲショウ。蛸を食べる日ですって!蛸飯を持って母の突撃訪問にありがたや。しかし、夜のアポなし訪問は怖いって…

愛沢 麻矢子さんの投稿 2018年7月2日月曜日

タコは犬猫にもオススメしたい食材です。

とくに猫は体内でタウリンが合成されませんから、食材で補う必要があります。

半夏生とは

雑節の一つで、夏至から11日目のことです。

雑節とは、農耕民族の日本独自の、気候や土地に合う文化です。

 

他には節分、彼岸、土用など馴染みのある季節の行事があります。

半夏生は農民にとって重要な雑節でした。

「この日は毒が天から降ってくる」言い伝えがあり、

畑の野菜を食べたり、井戸の水を汲むのは禁忌の日でした。

 

タコ効果

タコは昔から解毒作用のある食物とされています。

半夏生の日に身体に浴びた毒を洗い流すため、「タコ」を食べるようになりました。

また、タコは疲労回復に効果があるとされるタウリンが豊富に含まれます。

夏を乗り切るスタミナ食品として、梅雨明けの半夏生に食べる風習が出来たのでしょう。

 

タウリンとは

タウリンは、身体の各部分の機能を高めて、
病気に対する抵抗力をつけ、いろんな症状を改善し、病気を予防します。
特に、現代人に多い動脈硬化、糖尿病、心不全など
成人病に対する効果が高いとして注目されています。

引用:宮島薬品

 

食べやすい食材は、やはり、タコ、イカ、あさり、さばでしょうか。
タウリン含有量

 

タコを食べよう

肝臓の解毒作用を高めて疲労回復、糖尿病など生活習慣病にも効果があるタウリン。

半夏生の日だけと言わず、人もペットも、タコを食べてバテない身体を作りましょう。

タコとルーちゃん
タコは人とペットの救世主