お泊り中のこころ君は大変な甘えん坊。

蝶よ花よと家族全員でかわいがって暮らしているのが目に見えるようです。

しかし、大変な怖がりさん。

孤軍奮闘、環境の変化という見えない恐怖と戦っております。

 

でも、そういう事もトレーニングによって変わります。

ママはドッグトレーニングの修行中なので、どんどん変わっていくでしょう。

怖いことや苦手なことを忘れないように、同じお悩みを持つ飼い主さまのお役に立ちたいですね!

 

さて、わたしも効果を知りつつ導入出来なかったのはクレート。

そして、導入したらその効果に驚かされるという、振り幅ナンバー1のアイテムなのです。

 

こころ君もお泊り前は、クレートを使っていないことを心配されていました。

でも、犬の能力はスゴイのです。

ママが帰った直後から「この中なら身を守れる!」と判断し自ら飛び込みました。

時間をかけて教えようと待機しておいたのに、そんな必要はありませんでした。

しかも、小さいサイズを選びました。

 

なぜ狭い空間が良いかと言うと、巣穴の代わりとは言いますが、犬の習性だけとは思えません。

人間だって、たった一人で広い空間を与えられ、今日から好きに生活していいよ!と言われたら?

 

最初は興奮するかも知れませんが、冷静になったら端の方でちんまり座って落ち着きたいでしょう。

 

または、お城や宮殿のような建物を与えられたとしたら?

真夜中に物音がしたら、確認して廻るのは大人でも不安でしょう。

犬が家中を走り回って吠えているご家庭は、まさにそんな状況です。

人も犬も、自分の身を護れる安心な広さが有るのだと思います。

 

わたしは子供の頃、屋台で買ったヤドカリをたくさん?!育てていました。

ヤドカリは、今、背負っている貝より少し大きめの貝殻を入れてあげると、引っ越しをしてくれるのです。

貝殻は大きすぎても駄目で、程よく大きく、形状や深さも大切でした。

引っ越しを繰り返しながら空間に合わせて身体も大きくなり、いつの間にか元の貝には戻れないくらい成長しているのです。

 

なので、安全で精神面に負担のない安心できる居住空間を用意してあげることは、心身ともに健康に生きる第一歩なのです。

 

こころ君はすっかりクレートが定位置になりました。

私と目が合えばウーとうなり、私が身動きすれば吠えていましたが、1日過ごして冷静を取り戻しました。

大きな猫さん…でもクレートなら安全だヨ

 

動物にとって安全が第一。

吠える原因は怖がっていることが多いです。

適切な環境を整え、不安要素を取り除いてあげることから始めましょう。