興奮が激しいフレンチブルドックのマルコさん。


2週間の合宿から帰宅して、1週間たった夕方、パパさんからお電話を頂きました。

 

ご相談は、この2日ほど「明け方に遠吠えするようになった」とのこと。

 

実は、明け方に吠えるお悩みは多いです。

夜明け前の静かな時間は、ちょっとした音さえも響き渡ります。

敏感な犬にとっては不安で不審です。

 

しかしお預かり中、深夜から早朝にかけて声を出す事は一度もありませんでした。

なので、お家の周囲の環境が原因です。

 

早朝だけ通りかかる車の音とか、色々案を出し原因を探っていると、ありました!

 

炊飯器のタイマーでは?

 

確かに、犬にとってはあり得ない、概念にない事です。

でも、危険ではありませんから、すぐに反応しなくなるはずです。

 

ただ、遠吠えを続けては困ります。

今はまだ、炊飯の時間を変えられるのが一番ですが、そうも言っていられません。

スペシャルなオヤツを待機して置き、遠吠えをしたら放り込んで立ち去って下さいとお願いしました。

 

翌朝、炊飯器のタイマーを見直したら遠吠えは無かったそうです!

 

吠えやすい敏感な犬は安全な環境を用意すること。

騒ぎ出してもそのままクレートで過ごさせます。

鳴き声を出したら人が反応した、という学習をさせない為にも、ご家族は反応し過ぎない様にしてもらいます。

家電など、すぐに覚えるでしょう。

経験を積ませるまで、騒がず過ごさせる事が大切です。

 

電化製品はあなどれませんね。

タイマーでの起動は、作動音と人間の行動が繋がらず理解しづらいでしょう。

お泊りの犬の中にも、タイマーで起動したエアコンに大パニックを起こす場合があります。

 

一つ慣れて、一つ新しいものに出会い、まさに日進月歩、一生続きます。

そんな時、一緒に原因を探って解決しましょう。