麩は古くから重要な栄養源として日本の食文化を受け継いできました。
今回はお麩の素晴らしさをご紹介いたします!

タンパク質が豊富

タンパク質は生命活動を維持するために必要な栄養素です。
成長期には大量のタンパク質が必要なのもよく知られています。

犬と猫は肉食獣なので、動物性の肉からタンパク質を摂取しますが、
アレルギーや脂質、コレステロール値が気になる子もいるでしょう。
そこで、現代のペットが限られた加工食品しか食べられないのでは困ります。

食べて平気なの?

肉食獣だからといって、植物や穀物が消化できない訳でも、害になる訳でもありません。
大袈裟な記事に不安をあおられませんようにご注意なさって下さい。

それに、ペットフードが流通しない未曾有の事態がないとは言い切れません。
災害時はどれだけペットフードを送り込んだとしても、当然ながら人間の食べ物が優先です。
何でも食べられて、消化吸収出来る様に進化?させちゃいましょう。

錠剤を飲ませる時

麸の消化率は98.2%と高く、胃腸に負担がありません。
錠剤を与える際は、麩の真ん中にザクッと突き刺してみて下さい。
砕く手間もなく誤魔化せ、ペットのストレスにもなりません。
添加物の多いチーズやソーセージ、ペット用のオヤツに織り込むよりは遥かに安心です。

トレーニングにも

麸の存在感は、トレーニング時の視覚に訴えやすく、持ちやすく誘導がしやすいです。
何かを教える際は、犬を惹きつけるのがポイントです。
犬を飽きさせずに導くための選択肢のひとつにオススメします。

コストパフォーマンス良し

こんなにこの言葉が適する食材はないのでは…
保存しやすく、値段は安く、栄養価は高い。
離乳食、滋養食、美容食、健康食と幅広くメーカーは推奨しています。
体調、年齢に問わず使えて、ペットにダメな訳がありません。

人間用の食材なら食品安全基準をクリアしていますし、気軽に手に入ります。
反して、ペット用だと所詮雑貨。
フードならまだしも、オヤツは品質基準がなく、高いお金を払って質を落とす意味がありません。
ペット用の何かを購入する際は、キャッチコピーを鵜呑みになさいませんように頭の片隅に置いて下さい。

注意点

生き物には個体差があります。
植物性タンパク質を消化・吸収しにくい犬猫もいます。
かといって、動物性タンパク質は控えめにした方が、アレルギーの子には効果的という結果もございます。

平気だったものがダメになることも有るし、ダメなものが受け入れられる様にもなります。
同じ物に安心せず、年齢や体調を見ながら健康管理をすることも飼い主の役割として楽しんで下さい。

まとめ

精進料理にも使われる麩。

Processed with VSCOcam

精神修養をするとき、肉食などの美食を避けて粗食に甘んじるのは修行の一つと考えられました。
私たち飼い主こそ、健康のために粗食を見直す必要がありそうですね。

少ない費用で高い能力を得られる、コストパフォーマンス良しの麩。
ぜひペットライフに導入して、飼い主さま共々健康に暮らして下さいね。