初めましてのロック君。

お買物を兼ねて、相談にご来店くださいました。

来月、お迎えする大型犬の子犬ちゃんと上手く暮らせるかしら?

ママは少し心配です。

 

初めて来る場所と、初めて会う人にも物おじせず。

オヤツもしっかり頂きます。

 

落ち着いた頃合いで男同士には小うるさいチワワのちゃんぷる先輩と、

その後輩、常連で名犬はな君がロック君のお相手をさせて頂きました。

持ち前のハッピーさが手伝い、犬に怖がる様子もなく、過剰に興奮もせず。

興奮していない証拠に「聞く耳」があり、呼べば戻ってこられます。

それなら心配もなく、あとは経験を重ねるのみです。

犬同士を初めて引き合わせるワンポイント

リードが張らない様にフリーにしましょう。

なぜなら、自分の判断で逃げる、確認する、近寄る、等、判断を取る為です。

これは、恐怖症がある方ならご理解頂けると思います。

わたしは高所恐怖症なので、高い所で話しかけられると受け答えが出来ません。

人が近くにいるのも不安だし、ましてや触るなんてトンデモナイ事なのです。

そんな防衛本能もありますから、動物の判断に任せましょう。

チワワちゃんは獲物!

気が強い子も多く、ヒラヒラした動きの小型犬は、犬の狩猟本能を刺激します。

なので、犬同士遊ばせる相手は慎重に選んであげると安心です。

会わせるには飼い主さまの目と手の届くスペースが理想です。

 

追いかけっこの時間は、慣れている犬同士でも数秒から十数秒程度で一休みです。

狩猟本能を刺激しない、興奮しないで遊べる時間なのでしょう。

追われてる側が立ち止まるか、草を食べたり、水を飲んだりするのが、

「ちょっと落ち着こうか?」の合図です。

 

興奮しやすい場合その合図がわからず、

しつこく追う、吠えて気を引く、水を飲むのを邪魔するなど、

したり、されたら、スグに引き離しましょう。

体格差のある相手に会わせたい場合

吠えるなど興奮していない状態で、フリーが安全ですが、

心配な場合は、コントロール出来る大きな子にリードを着けて伏せて待って頂きます。

 

小さな子に静かに近づかせ、臭いを嗅がせるなど観察させて安心させましょう。

自分のペースで相手の確認が出来れば納得し、離れます。

 

基本的に動物は、自分より身体の大きい相手を上位と見なします。

余程、命知らずでない場合、無礼な行動はしないでしょう。

 

吠える場合は、その場面はまだ無理という事です。

相手の犬を不快にさせない様な経験を重ね、出直すのが礼儀です。

大きな犬がまだヤンチャな場合

身体が大きくても中身は子供な場合。

無邪気なふるまいは小型犬にはダメージが大きく、

逃げる子もいれば「痛いじゃない!!!」と怒る事もあります。

 

でも、興奮していない犬のガウガウ的な小言や、

噛む仕草は見事な空噛みで、怪我をしないものです。

 

様子を観察しながら、経験値を増やしてあげられたらいいですね。

犬同士の遊び
怖いちゃんぷる先輩。はな君は慣れっこ。からかって遊んでいるのですヨ。

 

ホテルにお泊りの場合、犬同士が安全に経験を重ねることが出来ます。

ご旅行のタイミングで、愛犬のお泊りもぜひご利用くださいませ。