うちの犬は呼んでも来ない…

よく聞くお悩みです。

 

犬を呼んでも来てくれない理由は3つ!

  1. 呼ばれても良いことがない⇒嫌な事が始まった
  2. いつも呼ばれている⇒無視するレベルの雑音になっている
  3. そもそも名前を認識していない⇒今までは偶然だっただけ

心当たりはございませんか?

原因は生活の中にアリ

1.名前を呼ばれて行ってみたら?

捕獲されて爪を切られた…とか、首根っこに投薬された…とか、捕まえられて怒られた…など

名前を呼ばれた時、犬にとって良い事が無いと名前の価値が無くなります。

それどころか、嫌な事が発生していたら名前を呼ばれたら嫌な事がある!と学習するのです。

ますます来なくなるでしょう。

 

2.いつも呼ばれている場合

愛犬を褒めてください!と言うと、名前を連呼しながらなでまわす飼い主さまが多いです。

〇〇ちゃんお利口だねぇ〜!と年中言われていたらどうでしょう?

名前を頻繁に繰り返していると、その言葉に価値がなくなってしまいます。

だって、意味もなく誰かに名前を呼ばれ続けたら、シツコイ!と言いたくなりませんか?

または、言えない代わりに無視をするしかありません。

意味もなく名前を呼んだり、いい子だねー、かわいいねーと言ってませんか?

今一度ご確認くださいませ。

 

3.名前を認識していない

残念ながら飼い主さまの勘違いという事はよくあります。

今までは偶然音の聞こえる方に来たとか、何となく気分で寄ってきたのでしょう。

なので、呼んでも来ないのです。

ここで、名前を認識してるかどうかチェックしてみましょう!

愛犬が別の方向を見ている時、名前を呼んで振り向いたら自分の名前を理解しています。

もし、以前は出来たのに最近は名前に反応しない場合は、1と2に心当たりがございませんか?

 

解決法

徹底的に名前を呼ぶと良い事が発生するようにしましょう!

まずは、最高にお気に入りのオヤツを手で持ちます。

そして、犬と向き合い、オスワリさせて落ち着いて。

目を合わせたら、名前を呼んで、オヤツを食べさせます。

目が合わないなら、オヤツの香りだけ嗅がせて、その手を飼い主さまの眉間に持ってきます。

犬が臭いを追って、人と目が合うように調整してみてくださいね。

覚えるまで徹底的に名前に良いイメージを持たせましょう。

 

こんな効果も

犬との関係づくりは日々の繰り返しです。忘れるのは一瞬です。

お散歩中など場所を変えても行い、誰でも出来るように定着させましょう。

お泊りトレーニング中のマルコさん。もなかママにアイコンタクトのお相手を願いました。

犬は名前を覚えつつ、飼い主さまとコミュニケーションが取れて嬉しいこと間違いなし。

オヤツで釣ってるだけ…なんてイジケないで下さい。

ご褒美をくれる飼い主さまの存在そのものをご褒美にしたいのです。

オヤツなんて無くても、家族と居るだけでハッピー!になるのです。

その先には、大好きな家族と一緒にいる人=来客も好きになり、

特定の人だけではなく、人間と言う概念を好きになってもらえたら吠え問題もなくなります。

そして、一緒に何かを成し遂げる時間は仲間意識や信頼関係が築けます。

 

以上、

しつけ、というと少し抵抗があるかも知れません。

でも、犬との暮らしを楽しむには「小さな関係づくり」は必要です。

 

ぜひチャレンジしてみて下さいね!

 

オヤツを与えるタイミングや量、接し方など犬によって反応も違います。

今どきのトレーニングはぜひ一度ご覧になってみて下さい。