怖がりな犬の散歩は、引っ張ることが多くあります。

見知らぬもの、怖いものがあると、突き進んで確認したり、咄嗟に逃げ出したり。

もし逃げられたらと思うと怖いです。

その為、胴輪(ハーネス)を使うご家庭は多いのです。

だけど犬にとってハーネスとは、その場から逃げられない恐怖を味わう道具です。

なので、わたしは首輪を薦めています。

まだ、首が締まり苦しい分、早く冷静に引き戻せるのです。

まずは静止して、冷静にならないことには、教えることも出来ません。

犬は逃げられないなら、更に力を入れて引っ張るようになります。

恐怖心から、興奮する、吠える、噛むなど、別の行動が出てくるかも知れません。

しかし、飼い主がハーネスに頼っているなら、引っ張られたら力で抑えつけるだけです。

引っ張る原因は考えないでしょう。

犬にとっては

この人間といたら怖い時に逃げられない。

いつか殺される。

と思います。

だから逃げるのです。

一生逃げるチャンスを待っているのです。

可哀想だと思いませんか?

日々、動物の行動や心理は解明されています。

これからは人が犬の行動を学び、力でコントロールして飼うのではなく、教育を与え育てるのです。

その為には、カウンセリングを受けたり、トレーニングをするなど、経験に頼らず専門家の最新の知識や他人の意見を学びましょう。